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J-GLOBAL ID:200903043038627410
ストリーム当りの利用可能な帯域幅とビットストリームのトレードオフを計算する、複数データストリームを送るためのデータ通信方法とシステム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (6):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2003529716
Publication number (International publication number):2005503723
Application date: Sep. 13, 2002
Publication date: Feb. 03, 2005
Summary:
送られることになるデータストリーム当りの利用可能な網帯域幅を計算するために伝送レート式が使用されるデータ伝送方法とシステムが開示される。複数のデータストリームがそれぞれのビットレートで送られ、ビットレートの和はデータストリームの数とストリーム当りの利用可能な計算された帯域幅との積を越えることはないが、個々のデータストリームのレートは送られた他のストリームについての犠牲のもとで増加することができる。この発明はマルチメディアのストリーム形成でとくに有用であり、適切な比での各メディア形式の制御されたストリーム形成レートにあてられる。データ受信方法とシステムとで、このデータストリームを受けるのに適応したものも開示されている。【選択図】図3
Claim (excerpt):
網をまたいだデータ伝送の方法であって、該方法は、
伝送レート式を用いてデータの伝送用の全体の伝送レートを計算する段階と、
受信機に向けて少くとも二つの別個のデータストリームを各々がそれぞれのデータ伝送ビットレートで伝送するために網上でデータを送る段階と、
該それぞれのデータストリームの少くともサブセットのそれぞれのデータ伝送レートを、該ストリーム間でビットレートを交換するために制御する段階とを備え、
各データストリームのそれぞれの伝送レートの和は、実質的に該計算された全体の伝送レート以下である。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (8):
5K030GA03
, 5K030HA08
, 5K030HB02
, 5K030KA03
, 5K030LB06
, 5K030LC01
, 5K030LC11
, 5K030MB06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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動画情報の伝送制御方式および表示制御方式
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-051339
Applicant:株式会社日立製作所
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データ通信装置及びその方法及び通信システム及び記憶媒体
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-321203
Applicant:キヤノン株式会社
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画像通信方法及び装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-315143
Applicant:キヤノン株式会社
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Article cited by the Patent:
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