Pat
J-GLOBAL ID:200903043050093995
硬化性組成物
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松尾 智弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991328115
Publication number (International publication number):1993140248
Application date: Nov. 15, 1991
Publication date: Jun. 08, 1993
Summary:
【要約】【構成】加水分解性シリル基を1分子中に少なくとも1個有し、主鎖が実質的にビニル系重合体からなるビニル系樹脂(A)と、主鎖の両端に重合性二重結合を有するTg0°C以下の軟質樹脂(a)、加水分解性シリル基を有するビニル系単量体(b)、および加水分解性シリル基を有しないビニル系単量体(c)を重合することにより得られる、加水分解性シリル基を1分子中に少なくとも1個有する変性軟質樹脂(B)と、硬化触媒(C)とからなる。【効果】硬度および耐衝撃性の物性バランス、或いは、伸びおよび耐汚染性の物性バランスに優れた上塗塗料の調製を可能にする。
Claim (excerpt):
加水分解性シリル基を1分子中に少なくとも1個有し、主鎖が実質的にビニル系重合体からなるビニル系樹脂(A)と、主鎖の両端に重合性二重結合を有するTg0°C以下の軟質樹脂(a)、加水分解性シリル基を有するビニル系単量体(b)、および加水分解性シリル基を有しないビニル系単量体(c)を重合することにより得られる、加水分解性シリル基を1分子中に少なくとも1個有する変性軟質樹脂(B)と、硬化触媒(C)と、からなることを特徴とする硬化性組成物。
IPC (3):
C08F299/00 MRM
, C08L 43/04 LKA
, C08L 51/00 LKP
Return to Previous Page