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J-GLOBAL ID:200903043051604837

吸収性物品

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 谷 義一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997007507
Publication number (International publication number):1998201789
Application date: Jan. 20, 1997
Publication date: Aug. 04, 1998
Summary:
【要約】【課題】 従来の吸収性物品は、フラップが吸収体から確実に立ち上がらず、あらゆる位置からの漏れを防止し得ない。【解決手段】 液透過性のトップシート12と、液不透過性のバックシート13と、これらの間に配置される吸収体14と、この吸収体14の長手方向に沿って幅方向外側の側縁部がトップシート12に接合される一対のポケットシート15R , 15L とを具え、一対のポケットシート15R , 15L の長手方向両端部を、その幅方向内側の側縁部を相互に重ね合わせた状態で吸収体14の長手方向両端部に接合し、吸収体14および一対のポケットシート15R , 15L の長手方向一端側の接合部分から他端側の接合部分に至る直線距離を、その吸収体14の長さよりも短く設定し、これら一対のポケットシート15R , 15L の幅方向内側の側縁部を相互に離間して開口部28を形成した。
Claim (excerpt):
液透過性のトップシートと、液不透過性のバックシートと、これらトップシートとバックシートとの間に配置される吸収体と、この吸収体の長手方向に沿って配置され、かつその幅方向外側の側縁部が前記トップシートに接合される一対のポケットシートとを具えた吸収性物品であって、前記一対のポケットシートの長手方向両端部は、その幅方向内側の側縁部を相互に重ね合わせた状態で前記吸収体の長手方向両端部に接合され、前記吸収体および前記一対のポケットシートの長手方向一端側の接合部分から他端側の接合部分に至る直線距離が、前記吸収体および前記一対のポケットシートの長手方向一端側の接合部分から他端側の接合部分に至る前記吸収体の長さよりも短く設定され、前記一対のポケットシートの長手方向一端側の接合部分から他端側の接合部分に至る前記一対のポケットシートの幅方向内側の側縁部が相互に離間し、開口部が形成されていることを特徴とする吸収性物品。
IPC (2):
A61F 13/15 ,  A61F 5/44
FI (2):
A41B 13/02 K ,  A61F 5/44 H
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平3-000059

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