Pat
J-GLOBAL ID:200903043052804422
RFIDタグ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
光石 俊郎
, 光石 忠敬
, 田中 康幸
, 松元 洋
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005133959
Publication number (International publication number):2006311415
Application date: May. 02, 2005
Publication date: Nov. 09, 2006
Summary:
【課題】 電池を内蔵することなく、通信可能距離を長くすると共に耐混信機能を高める。【解決手段】 読み書き装置200から送信された質問電波aや、電力供給装置300から送信された電力供給用電波eは、電力用アンテナ102にて受信され、電力変換回路103にて、RFIDタグ100の駆動用の電力Pに変換される。この場合、質問電波aが微弱であっても、電力供給用電波eを送信することにより、十分な駆動電力Pが確保できる。RFIDタグ100では、質問電波aを信号用アンテナ101で受信し、信号選択性の良いDCS受信回路106にて検波し、送信制御部105は送信アンテナ101を介して、IDを付加した応答電波bを送信し、読み書き装置200にて応答電波bを受信してIDを確認する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
読み書き装置から送信された質問電波を受信する信号用アンテナと、
前記信号用アンテナで受信した質問電波を検波する受信回路と、
前記受信回路で質問電波を検波すると、識別情報を含む応答電波を前記信号用アンテナから送信させる送信制御部と、
外部から到来した電波を受信する電力用アンテナと、
前記電力用アンテナにて受信した電波を電力に変換し、変換した電力を前記受信回路及び前記送信制御部に駆動用電力として供給する電力変換回路とを有することを特徴とするRFIDタグ。
IPC (3):
H04B 1/59
, H04B 5/02
, G06K 19/07
FI (3):
H04B1/59
, H04B5/02
, G06K19/00 H
F-Term (10):
5B035BB09
, 5B035CA12
, 5B035CA23
, 5K012AB02
, 5K012AC07
, 5K012AC08
, 5K012AC10
, 5K012AD04
, 5K012AE13
, 5K012BA07
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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RFIDシステム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-165600
Applicant:日本アビオニクス株式会社
Cited by examiner (5)
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情報送受信装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-188123
Applicant:松下電器産業株式会社
-
非接触データキャリア装置並びに内蔵二次電池の充電方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-256263
Applicant:東芝エンジニアリング株式会社
-
無線カード
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-427541
Applicant:株式会社東芝, 株式会社ヨコオ
-
無線通信装置並びに無線通信システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-291808
Applicant:ソニー株式会社
-
個体識別用送受信装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-339601
Applicant:東洋通信機株式会社
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