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J-GLOBAL ID:200903043061623538
加熱調理器用皮膜の構造およびこの皮膜構造を有するオーブンレンジ
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997235545
Publication number (International publication number):1999083027
Application date: Sep. 01, 1997
Publication date: Mar. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】 オーブン庫内のヒータから発せられる赤外線を効率よく反射して、熱効率を高め、加熱の立ち上がりを速くする。【解決手段】 表面を鏡面仕上げして金属光沢面を有するステンレス板からなる基材10上に、銅、鉄、マンガンの金属-遷移金属からなる複合金属酸化物の微粒子顔料が数%配合され、シリコーン樹脂、フッ素樹脂、ポリチタノカルボシランやポリボロシロキサン等のポリシロキサン系樹脂をバインダーとした赤外線透過性のよい耐熱性の透明樹脂溶液からなるワニス中に上記顔料、分散剤、レベリング剤が混合されて、黒色系塗料を塗布し、焼き付けて、厚さ10μm以下の選択吸収膜15を形成する。選択吸収膜15上に、赤外線透過性のシリコーン樹脂をコーティングして透明膜11を形成する。
Claim (excerpt):
加熱室壁面の基材上に、可視光線を吸収するとともに赤外線を反射する耐熱性反射膜が形成されたことを特徴とする加熱調理器用皮膜の構造。
IPC (5):
F24C 7/04
, A47J 36/02
, F24C 7/02 511
, F24C 15/00
, H05B 3/00 345
FI (5):
F24C 7/04 A
, A47J 36/02 B
, F24C 7/02 511 C
, F24C 15/00 B
, H05B 3/00 345
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