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J-GLOBAL ID:200903043063208970
培養チャンバ、培養装置、及び培養液の送液方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
畝本 正一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005208752
Publication number (International publication number):2007020493
Application date: Jul. 19, 2005
Publication date: Feb. 01, 2007
Summary:
【課題】 培養液を用いる細胞や組織の培養に適した培養チャンバ、培養装置、及び培養液の送液方法を提供する。【解決手段】 培養液14を用いて培養物12を培養する培養チャンバ2であって、培養液とともに培養物を収容する培養空間部10と、この培養空間部に培養液を導入させる導入部(導入口30)と、培養空間部から培養液を排出させる排出部(排出口32)と、培養空間部の導入部側に形成されて、導入部から培養空間部に導入された培養液に、導入部と排出部とを結ぶ仮想線と交差方向に向けて培養空間部の内壁面から拡散することにより、排出部に至る液流を生じさせる整流部(立壁40、小空間部44)とを備える構成である。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
培養液を用いて培養物を培養する培養チャンバであって、
前記培養液とともに前記培養物を収容する培養空間部と、
この培養空間部に前記培養液を導入させる導入部と、
前記培養空間部から前記培養液を排出させる排出部と、
前記培養空間部の前記導入部側に形成されて、前記導入部から前記培養空間部に導入された前記培養液に、前記導入部と前記排出部とを結ぶ仮想線と交差方向に向けて前記培養空間部の内壁面から拡散することにより、前記排出部に至る液流を生じさせる整流部と、
を備える構成としたことを特徴とする培養チャンバ。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (5):
4B029AA02
, 4B029BB12
, 4B029DA01
, 4B029DA10
, 4B029DC07
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
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細胞培養装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-180120
Applicant:株式会社日立メディコ, 上田実
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細胞・組織培養装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-261556
Applicant:高木産業株式会社
-
細胞培養装置、バイオリアクター及び細胞培養チャンバー
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-316136
Applicant:財団法人生産技術研究奨励会
Cited by examiner (1)
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