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J-GLOBAL ID：200903043063896477

収差補正機能付き光学式読取装置

Inventor：
小笠原 昌和

About 小笠原 昌和


Applicant, Patent owner：
パイオニア株式会社

About パイオニア株式会社


Agent (1)： 藤村 元彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001161985
Publication number (International publication number)：2002358690
Application date： May. 30, 2001
Publication date： Dec. 13, 2002
Summary：
【要約】 (修正有)【課題】 対物レンズの開口数の増大による短波長の光ビームに対する収差の影響が大きくなり、再生の精度の低下が問題となる。【解決手段】 光ビームを集光する対物レンズ17と、対物レンズ17を駆動するアクチュエータと、液晶素子を含み、液晶素子への電圧印加により光ビームの球面収差及びコマ収差を補正する収差補正素子16と、光ビームの球面収差及びコマ収差を検出する収差検出器19と、対物レンズ17及び収差補正素子16間の位置ずれを検出する位置ずれ検出器31と、球面収差、コマ収差及び位置ずれに基づいて収差補正素子16の収差補正量を制御するコントローラ23,27と、を有する。
Claim (excerpt)：
光ビームを照射して記録媒体に記録された情報データを読み取る光学式読取装置であって、前記光ビームを集光する対物レンズと、前記対物レンズを駆動するアクチュエータと、液晶素子を含み、前記液晶素子への電圧印加により前記光ビームの球面収差及びコマ収差を補正する収差補正素子と、前記光ビームの球面収差及びコマ収差を検出する収差検出器と、前記対物レンズの基準位置からの位置ずれを判別するレンズ位置判別器と、前記球面収差、前記コマ収差及び前記位置ずれに基づいて前記収差補正素子の収差補正量を制御するコントローラと、を有することを特徴とする光学式読取装置。
IPC (2)：
G11B 7/135 ,  G11B 7/095
FI (3)：
G11B 7/135 Z ,  G11B 7/095 C ,  G11B 7/095 G
F-Term (11)：
5D118AA13 ,  5D118CB03 ,  5D118CC12 ,  5D118CD04 ,  5D118CD06 ,  5D118DC16 ,  5D119AA36 ,  5D119EB01 ,  5D119EC05 ,  5D119EC15 ,  5D119EC24
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (3)
  • 光ピックアップ
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-043345   Applicant：パイオニア株式会社
  • 光ヘッド装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-196926   Applicant：旭硝子株式会社
  • 光ヘッド装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-327336   Applicant：旭硝子株式会社

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