Pat
J-GLOBAL ID:200903043064668265
高周波熱プラズマ流の均質化方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002379733
Publication number (International publication number):2004213942
Application date: Dec. 27, 2002
Publication date: Jul. 29, 2004
Summary:
【課題】高周波熱プラズマ流の均質化、特に、半径方向の流速分布、温度分布の平坦化を図る。【解決手段】シースガス(1)、セントラルガス(2)及び原料搬送ガス(3)の3系統のガスを供給し、圧力100Torr〜760Torrで発生させ、3000°Cより高い温度を有する高周波誘導熱プラズマ(4)のプラズマ尾炎部に、水平面上で半径方向に対し45°以上の角度で旋回流(5)を供給し、かつ旋回流のガス供給量をシースガス、セントラルガス及び原料搬送ガスの3系統のガス供給量の総計の50%以下とし、旋回流の向きを水平面から下方向の傾角30°以下とする。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
シースガス、セントラルガス及び原料搬送ガスの3系統のガスを供給し、圧力100Torr〜760Torrで発生させ、3000°Cより高い温度を有する高周波誘導熱プラズマのプラズマ尾炎部に、水平面上で半径方向に対し45°以上の角度で旋回流を供給し、かつ旋回流のガス供給量をシースガス、セントラルガス及び原料搬送ガスの3系統のガス供給量の総計の50%以下とし、旋回流の向きを水平面から下方向の傾角30°以下とすることを特徴とする高周波熱プラズマ流の均質化方法。
IPC (3):
H05H1/30
, B01J19/08
, H05H1/42
FI (3):
H05H1/30
, B01J19/08 E
, H05H1/42
F-Term (7):
4G075AA03
, 4G075AA27
, 4G075CA47
, 4G075DA02
, 4G075DA18
, 4G075EE02
, 4G075FA12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭63-085007
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高周波プラズマによる球状化粒子の製造方法およびその装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-178352
Applicant:月島機械株式会社, 富士電波工機株式会社
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特開昭62-041704
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