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J-GLOBAL ID:200903043066061384
バックホー
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
安田 敏雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995310938
Publication number (International publication number):1997032035
Application date: Nov. 29, 1995
Publication date: Feb. 04, 1997
Summary:
【要約】【課題】 バックホーでの作業時において、バケットから開閉フード上に落下した土砂が、カバー体に形成した開口部の周縁部と該開口部を閉塞する前記開閉フード縁部との間に形成される間隙部等の所望部位に落下して堆積するのを防止する。【解決手段】 旋回台のブーム支持部の側方に、旋回台上に備えられた部材を覆うカバー体20cを設け、このカバー体20cに形成した上方開口状の開口部23を開閉フード20bによって開閉自在に閉塞するようにしたバックホーにおいて、前記開閉フード20bの縁部側に、この開閉フード20bの上方に位置するバケット10から開閉フード20b上に落下した土等が、開閉フード20bから該開閉フード20b縁部と開口部23の周縁部との間に形成される上方に向けて開口状の隙間部29に入るのを防止するように上方に突出状とされた堤部30を設ける。
Claim (excerpt):
旋回台のブーム支持部の側方に、旋回台上に備えられた部材を覆うカバー体を設け、このカバー体に形成した上方開口状の開口部を開閉フードによって開閉自在に閉塞するようにしたバックホーにおいて、前記開閉フードの縁部側に、この開閉フードの上方に位置するバケットから開閉フード上に落下した土等が、開閉フード上から該開閉フード周囲の所望部位に落下するのを防止するように上方に突出状とされた堤部を設けたことを特徴とするバックホー。
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