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J-GLOBAL ID:200903043073111400
眼内コンタクトレンズ及びその移植方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
川北 喜十郎 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996512630
Publication number (International publication number):1998507110
Application date: Oct. 05, 1995
Publication date: Jul. 14, 1998
Summary:
【要約】本発明は、眼に移植するための眼内コンタクトレンズ(10,20,30,40,50,60,70,80)である。眼内コンタクトレンズは、虹彩の背部を損傷または磨滅する可能性のあるエッジ部の形成を最小にする、レンズ部とレンズ本体部との移行部を備える。さらに、眼内コンタクトレンズは、種々の特徴を有することができ、眼内コンタクトレンズの前側表面に、眼内コンタクトレンズと虹彩の背部との間の潤滑を向上するための溝(G)や、上記眼内コンタクトレンズの前方表面と後方表面の圧力を等しくするための少なくとも空気通路(86)や、移植手術の間に、取扱器具の先端が水晶体に接触することを防止しつつ、虹彩の下で眼内コンタクトレンズを取扱うための少なくとも一つの窪み(92)を含む。
Claim (excerpt):
中央レンズ部と、上記中央レンズ部を取り囲むレンズ本体部とを含む眼内コンタクトレンズであって、 上記中央レンズ部と上記レンズ本体部とが、上記中央レンズ部の外側表面と上記レンズ本体部の外側表面との間の移行がなめらかである連続外側面を画成している眼内コンタクトレンズ。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent: