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J-GLOBAL ID：200903043074854180

生体内化学物質分析用プローブ

Inventor： 高田 安章 ,  牧 敦 ,  吉田 基子 ,  坂入 実 ,  小泉 英明
Applicant, Patent owner： 株式会社日立製作所
Agent (1)： 小川 勝男
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995282883
Publication number (International publication number)：1997122080
Application date： Oct. 31, 1995
Publication date： May. 13, 1997
Summary：

【要約】【課題】生体内の化学物質濃度を実時間で計測する手法を提供する。【解決手段】生体に埋め込む微小プローブ3b内に光ファイバ9の一端を設ける。分析対象とする化学物質と反応する化学発光試薬を混合した潅流液を送液ポンプ1により微小プローブ3b内に導入する。化学発光により得られた光を、光ファイバ9を介して光計測装置10に導き、計測を行う。

Claim (excerpt)：

透析により生体物質を採取するための潅流液を導入する潅流液導入配管,前記潅流液を回収する潅流液回収配管、及び生体物質を浸透圧により前記還流液中に浸透させる透析膜を有する生体内化学物質分析用プローブにおいて、分析対象物質に起因する発光をプローブ外に導くための光ファイバ、及び前記光ファイバを介して生体外に伝送された前記発光を検出する光計測装置を有することを特徴とする生体内化学物質分析用プローブ。

IPC (5)：

A61B 5/00 ,  A61B 5/14 310 ,  G01N 21/64 ,  G01N 21/78 ,  G01N 33/483

FI (5)：

A61B 5/00 N ,  A61B 5/14 310 ,  G01N 21/64 Z ,  G01N 21/78 C ,  G01N 33/483 C