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J-GLOBAL ID：200903043078680012

通信端末装置

Inventor： 平藤 一夫 ,  隈部 徳弘
Applicant, Patent owner： 富士通株式会社
Agent (1)： 井桁 貞一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992177290
Publication number (International publication number)：1994021869
Application date： Jul. 06, 1992
Publication date： Jan. 28, 1994
Summary：

【要約】【目的】 本発明は、通信端末装置に関し、本体に着脱可能な電池ユニットの結合ロック部の改良されたロック構造であり、とくにそのロック構造の強化。【構成】 本体7の背面にスライド係合されて着脱可能に取り付けられ該本体のロック部材に係合ロックされる電池ユニット9とからなり、中間に複数の連結部59を有する上記本体のロック部材挿入孔69に添って該ロック部材挿入孔の内部側からロック解除ボタン52とその両側にロック爪51の突設されたロック部材56を挿入し、上記ロック部材挿入孔の連結部59の中間にロック解除ボタン52を位置させ、該連結部59の両側にロック爪51が突出するようにして本体の背面に該ロック解除ボタンとロック爪の先端とを突出させ、該ロック部材56を背面方向に弾性賦勢する弾性体61を挿入し上記ロック部材挿入孔の開口を閉鎖部材63で閉鎖するようにした。

Claim (excerpt)：

通信端末装置本体(7)と該通信端末装置本体の背面にスライド係合されて着脱可能に取り付けられ該通信端末装置本体のロック部材に係合ロックされる電池ユニット(9)とからなる通信端末装置において、中間に複数の連結部(59)を有する上記通信端末装置本体のロック部材挿入孔(69)に添って該ロック部材挿入孔の内部側からロック解除ボタン(52)とその両側にロック爪(51)の突設されたロック部材(56)を挿入し、上記ロック部材挿入孔(69)の連結部(59)の中間にロック解除ボタン(52)を位置させ、該連結部(59)の両側にロック爪(51)が突出するようにして通信端末装置本体(7)の背面に該ロック解除ボタン(52)とロック爪(51)の先端とを突出させ、該ロック部材(56)を背面方向に弾性賦勢する弾性体(61)を挿入するとともに上記ロック部材挿入孔(69)の内面開口を閉鎖する閉鎖部材(63)で閉鎖することにより該弾性体(61)でロック部材(56)を押圧賦勢するように構成した通信端末装置。

IPC (2)：

H04B 7/26 ,  H04M 1/02