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J-GLOBAL ID:200903043084019093

常温硬化性組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993346281
Publication number (International publication number):1995179744
Application date: Dec. 22, 1993
Publication date: Jul. 18, 1995
Summary:
【要約】【構成】 末端(メタ)アリル基含有ポリオキシアルキレンエーテルの加水分解性シリル変性物からなる常温硬化性組成物において、該ポリオキシアルキレンエーテルが1末端(メタ)アリル基あたり3,000以上の数平均分子量を有し、かつ分子量の分散度(Mw/Mn)が2.0以下である組成物。【効果】 従来技術で作成したポリオキシアルキレンエーテルに比べて、製造工程の減少を図ることができコスト的に有利であり、かつ加水分解性シリル変性物の分子量分布が単分散化するので、粘度が低く作業性の改善が図れ、硬化後の物性が低応力、高伸び率となり工業的に極めて有用である。
Claim (excerpt):
末端(メタ)アリル基含有ポリオキシアルキレンエーテルの加水分解性シリル変性物からなる常温硬化性組成物において、該ポリオキシアルキレンエーテルが1末端(メタ)アリル基あたり3,000以上の数平均分子量を有し、かつ分子量の分散度(Mw/Mn)が2.0以下である組成物。
IPC (2):
C08L 71/02 LQC ,  C08G 65/32 NQJ

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