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J-GLOBAL ID:200903043087391970

ゴルフボール及びその表面にくぼみを位置決めする方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 真田 雄造 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992044328
Publication number (International publication number):1993200131
Application date: Jan. 17, 1992
Publication date: Aug. 10, 1993
Summary:
【要約】【目的】 ティー上のボール位置に関係なく、均等に良好なボール飛行が得られるように、ボール表面のまわりに独特な空気力学的対称性が得られるくぼみを表面に持つゴルフボールを提供することにある。【構成】 くぼみ付き表面を持ち、くぼみの配列にそれぞれ実質的に互いに同じくぼみパターンを持つ2個の半球にボール本体を分割する。前記ボール本体上にくぼみなし赤道線を設ける。前記各半球のくぼみパターンに、(i)前記各半球の極P及び赤道E-Eの間で少なくとも2つの互いに間隔を隔てた時計回りの弧13,15,17,19に沿って延びる第1の複数個のくぼみと、(ii)前記各半球の極及び赤道の間で少なくとも2つの互いに間隔を隔てた逆時計回りの弧21,23,25,27に沿って延びる第2の複数個のくぼみと、(iii)前記第1及び第2の複数個のくぼみの間の表面区域を実質的に満たす第3の複数個のくぼみとを設ける。
Claim (excerpt):
ボール本体に設けられこのボール本体を2つの半球に分割するくぼみなし赤道線を持ち前記各半球に極と実質的に互いに同じくぼみパターンとを設けた構成を持つくぼみ付き表面を備え、前記各半球のくぼみパターンに、前記表面で前記の極及び赤道の間に時計回りに延びる少なくとも2つの互いに間隔を隔てた仮想の弧と、前記表面で前記の極及び赤道の間に逆時計回りに延びる少なくとも2つの互いに間隔を隔てた仮想の弧と、前記の極及び赤道の間で前記各弧に沿って延びる複数個のくぼみと、前記各弧内に囲まれた表面区域を実質的に満たす第2の複数のくぼみとを設けたゴルフボール。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平3-217337

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