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J-GLOBAL ID:200903043089950550

磁気ディスク制御装置のログ主体不揮発性書き込みキャッシュ・システム及び方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 坂口 博 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002027185
Publication number (International publication number):2002323959
Application date: Feb. 04, 2002
Publication date: Nov. 08, 2002
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】記憶装置に書き込まれるべきデータのログを主体とする順次書き込みキャッシュの実行によって記憶制御装置に対する書き込みを加速させるシステム及びコンピュータによって実現される方法を提供。【解決手段】データ記憶制御装置はデータを含む書き込み命令を受信し、順次ログを持つ書き込みキャッシュと、順次ログ内のデータの記憶位置を示すインデックス構造とを有する。もしデータが既にログ内に存在しなければ、インデックス構造に記録された記録位置で書き込みキャッシュに含まれるログに対してデータが書き込まれる。もしインデックス構造によって示されるようにログ上に既にデータが存在するならば、インデックス構造上のデータが無効となり、インデックス構造によって決められた利用可能な記録位置で新たなデータがログに書き込まれる。アイドル期間が存在すると、複数の書き込みコマンドからのログ内のデータはデータ記憶媒体に転送される。
Claim (excerpt):
データ記憶媒体に情報を格納するためのコンピュータ実行型の方法であって、順次ログを有する書き込みキャッシュ及び前記順次ログ内のデータの記憶位置を示すインデックス構造データを含む記憶制御装置にデータを含む書き込み命令を受信するステップと、前記データが既に前記ログ内に含まれるかどうかを判断し、もし含まれなければ前記インデックス構造に記録された記録位置で前記書き込みキャッシュに含まれた前記ログ上に前記データを書き込むステップと、前記インデックス構造によって示されるように前記ログに前記データが既に存在する場合に、前記インデックス構造上の前記データを無効にし、新たなデータを前記インデックス構造によて決定された利用可能な記録位置で前記ログ上に書き込むステップと、移行条件が存在するかどうかを判断し、もし移行条件が存在するならば、前記ログ内のデータを複数の書き込み命令から前記データ記憶媒体へ転送するステップと、を有することを特徴とする方法。
IPC (8):
G06F 3/06 302 ,  G06F 3/06 304 ,  G06F 3/06 540 ,  G06F 11/34 ,  G06F 12/08 501 ,  G06F 12/08 503 ,  G06F 12/08 541 ,  G06F 12/08 557
FI (8):
G06F 3/06 302 E ,  G06F 3/06 304 P ,  G06F 3/06 540 ,  G06F 11/34 C ,  G06F 12/08 501 F ,  G06F 12/08 503 B ,  G06F 12/08 541 C ,  G06F 12/08 557
F-Term (15):
5B005JJ01 ,  5B005JJ12 ,  5B005MM11 ,  5B005NN12 ,  5B042GA34 ,  5B042MA04 ,  5B042MA08 ,  5B042MA09 ,  5B042MC40 ,  5B065BA01 ,  5B065CA11 ,  5B065CA16 ,  5B065CA30 ,  5B065CH01 ,  5B065EK05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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