Pat
J-GLOBAL ID:200903043096922805
水砕スラグ製造設備の排熱回収装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
潮谷 奈津夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995129615
Publication number (International publication number):1996301635
Application date: Apr. 28, 1995
Publication date: Nov. 19, 1996
Summary:
【要約】【目的】 水砕スラグ製造設備から排出される汚濁温水の保有する熱を回収するための熱交換器の内部が、汚濁温水中の水砕スラグ粒子によって摩耗することを抑制でき、しかも、水砕スラグ粒子の堆積およびシリカスケールの付着によって、熱交換器内の汚濁温水の流れが阻害されることを防止できる。【構成】 水砕スラグ製造設備から排出される、水砕スラグ粒子を含む汚濁温水の保有する熱を回収するための熱交換器7を備えた、水砕スラグ製造設備の排熱回収装置において、熱交換器7における汚濁温水の供給側に、汚濁温水中から所定粒度を超える水砕スラグ粒子を分離除去するための分級手段12が設けられている。
Claim (excerpt):
水砕スラグ製造設備から排出される、水砕スラグ粒子を含む汚濁温水の保有する熱を回収するための熱交換器を備えた、水砕スラグ製造設備の排熱回収装置において、前記熱交換器における前記汚濁温水の供給側に、前記汚濁温水中から所定粒度を超える前記水砕スラグ粒子を分離除去するための分級手段を設けたことを特徴とする、水砕スラグ製造設備の排熱回収装置。
IPC (3):
C04B 5/02
, B04C 9/00
, C21B 3/08
FI (3):
C04B 5/02 A
, B04C 9/00
, C21B 3/08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
特開昭57-055391
-
特開昭52-151692
Return to Previous Page