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J-GLOBAL ID：200903043097109482

反射防止回折格子を有する光透過性光学素子

Inventor： オフェイ ウィレム ヘラルド ,  バールベルヘン ヨハネス ヤコブス ,  オーメン ヨハネス マシアス ,  ヌイエンス ペトラス ヘラルダス ヨセフス マリア
Applicant, Patent owner： フィリップス エレクトロニクス ネムローゼ フェンノートシャップ
Agent (1)： 杉村 暁秀 (外1名)
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：1995528096
Publication number (International publication number)：1997500459
Application date： Apr. 25, 1995
Publication date： Jan. 14, 1997
Summary：

【要約】光放射のための入射面(4)及び出射面(5)を有し、一方の面に反射防止回折格子(10,15)が形成されている光透過性素子(1)にについて説明する。第2の面(4,5)に第2の回折格子を形成するとともに、第1の回折格子(10)の格子細条(11)が、第1及び第2の面の対応する領域において第2の回折格子(15)の格子細条(16)とほぼ直交させることにより、この光学素子が複屈折性となるのが防止される。

Claim (excerpt)：

光放射のための入射面及び出射面を有し、一方の面に反射防止回折格子が形成されている光透過性素子において、第2の面に第2の回折格子を形成し、第1の回折格子の格子細条が、第1及び第2の面の対応する領域において第2の回折格子の格子細条とほぼ直交することを特徴とする光透過性素子。

IPC (6)：

G02B 5/18 ,  G02B 27/44 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 ,  G03B 21/00 ,  G11B 11/10 551

FI (6)：

G02B 5/18 ,  G02B 27/44 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 ,  G03B 21/00 D ,  G11B 11/10 551 E