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J-GLOBAL ID:200903043097487886
フォトニック結晶導波路
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (6):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 仲村 義平
, 堀井 豊
, 野田 久登
, 酒井 將行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005195998
Publication number (International publication number):2007017494
Application date: Jul. 05, 2005
Publication date: Jan. 25, 2007
Summary:
【課題】 反射損失の低減が十分に図られるフォトニック結晶導波路を提供する。【解決手段】 フォトニック結晶導波路10は、2つの第1の導波路領域23a,23bと1つの第2の導波路領域24とによって構成される。第1の導波路23a,23bおよび第2の導波路24には、それぞれ所定の開口径を有する複数の空孔2が形成され、第1の導波路23aにおける空孔2a〜2gは、信号光の進行方向に向かって開口径が徐々に小さくなるように形成され、第1の導波路23bにおける空孔2g〜2aは、信号光の進行方向に向かって開口径が徐々に大きくなるように形成されている。空孔が形成されない欠陥を信号光の進行方向に沿って線状に配置させることによって、線欠陥導波路6が形成されている。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
所定の信号光を入射させる入射端部と入射して伝播した信号光を出射する出射端部とを有するフォトニック結晶部材を用いたフォトニック結晶導波路であって、
前記フォトニック結晶部材に周期的に配置された複数の空孔を備え、
複数の前記空孔は、前記入射端部から信号光の伝播方向に沿って前記空孔の開口面積が徐々に異なるように形成された一連の第1空孔を含む、フォトニック結晶導波路。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (10):
2H147BF02
, 2H147BF03
, 2H147BF08
, 2H147BF10
, 2H147BF13
, 2H147EA13A
, 2H147EA13C
, 2H147FC03
, 2H147FE07
, 2H147GA26
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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フォトニック結晶部材及びフォトニック結晶導波路
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-068164
Applicant:株式会社日立製作所
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フォトニック結晶導波路
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-261783
Applicant:日本電信電話株式会社
Cited by examiner (6)
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光導波路及びそれを用いた光学素子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-121802
Applicant:株式会社日立製作所
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光デバイス及びその形成方法
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平10-550108
Applicant:ビーティージー・インターナショナル・リミテッド
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フォトニック結晶部材及びフォトニック結晶導波路
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-068164
Applicant:株式会社日立製作所
-
光素子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-265433
Applicant:富士写真フイルム株式会社
-
モード変換用フォトニック結晶構造
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2003-546152
Applicant:セントレ・ナショナル・デ・ラ・レシェルシェ・サイエンティフィーク
-
光制御素子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-039817
Applicant:株式会社リコー, 馬場俊彦
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Article cited by the Patent:
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