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J-GLOBAL ID:200903043101181460

チユーナ回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 並木 昭夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991252830
Publication number (International publication number):1993037406
Application date: Sep. 05, 1991
Publication date: Feb. 12, 1993
Summary:
【要約】【目的】 IFフィルタの集積回路化が可能であると共に、PCティルトを低減でき、各チャネル間におけるPCティルトの均一化を図ることができるチューナ回路を提供する。【構成】 入力フィルタ2は、複数のRF信号から同調電圧入力端子10に印加した同調電圧に対応して希望信号を通過させる。RFアンプ3はその希望信号を増幅し、段間フィルタ4は再度帯域選択する。ミクサ5はその希望信号を局部発振器9の発振信号と混合し、IF信号に変換し、IFアンプ6はそのIF信号を増幅する。IFフィルタ7は、制御信号入力端子11,12から印加される信号によって、その帯域特性を制御でき、希望のIF信号を通過させる。
Claim (excerpt):
同調電圧を出力する選局装置と、該選局装置からの同調電圧を入力し、該同調電圧に応じた周波数を持つ局部発振信号を出力する第1の局部発振器と、RF信号を入力し、該RF信号のうち、その通過帯域内の信号のみを通過させて出力する入力フィルタと、該入力フィルタからの出力信号を入力し、該出力信号を増幅して出力するRFアンプと、該RFアンプからの出力信号を入力し、その出力信号のうち、その通過帯域内の信号のみを通過させて出力する段間フィルタと、前記第1の局部発振器からの局部発振信号と前記段間フィルタからの出力信号とを入力し、該出力信号を前記局部発振信号によって周波数変換し、IF信号にして出力するミクサと、該ミクサからのIF信号を入力し、該IF信号を増幅して出力するIFアンプと、該IFアンプからのIF信号を入力し、該IF信号のうち、その通過帯域内の信号のみを通過させて出力するIFフィルタと、で構成されるチューナ回路において、前記IFフィルタは、制御信号を入力し、該制御信号に応じて、その通過帯域の特性が制御されることを特徴とするチューナ回路。
IPC (4):
H04B 1/10 ,  H03J 5/24 ,  H04B 1/18 ,  H04B 1/26
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭60-212038
  • 特開昭61-150416
  • 特開平2-170627

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