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J-GLOBAL ID:200903043101746034

秘話通信方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊東 忠彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991280127
Publication number (International publication number):1993122217
Application date: Oct. 25, 1991
Publication date: May. 18, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明の目的は暗号通信を行う相手端末装置が増加しても、それぞれの端末装置が秘密とする暗号鍵を一つ保持するだけで済み、且つ安全性が高い共通鍵暗号アルゴリズムを用いた秘話通信方法を提供することである。【構成】 本発明はISDNに接続される複数の端末装置1と、複数のISDN回線を収容する交換装置2による通信システムにおいて、各端末装置1は加入者番号と暗号鍵を有し、交換装置は発信端末装置1i及び着信端末装置1jの加入者番号が交換装置2に登録されていた場合にセッション鍵を生成し、セッション鍵を発信端末装置1i及び着信端末装置1jの暗号鍵を用いて暗号化し、発信端末装置1i及び着信端末装置1jの暗号鍵を登録し、セッション鍵及び暗号鍵を鍵配送メッセージに付加して発信端末装置1i及び着信端末装置1jに配送し、発信端末装置1i及び着信端末装置1jは暗号鍵を自端末の暗号鍵として記憶し、配送されたセッション鍵を用いて暗号化通信を行う。
Claim (excerpt):
ISDNに接続される複数の端末装置と、複数のISDN回線を収容する交換装置による通信システムにおいて、前記各端末装置は加入者番号と暗号鍵を有し、前記交換装置は発信端末装置及び着信端末装置の加入者番号が前記交換装置に登録されていた場合にセッション鍵を生成し、前記セッション鍵を前記発信端末装置及び前記着信端末装置の暗号鍵を用いて暗号化し、前記発信端末装置及び前記着信端末装置の暗号鍵を登録し、前記セッション鍵及び暗号鍵を鍵配送メッセージに付加して前記発信端末装置及び前記着信端末装置に配送し、前記発信端末装置及び前記着信端末装置は前記暗号鍵を自端末の暗号鍵として記憶し、配送された前記セッション鍵を用いて暗号化通信を行うことを特徴とする秘話通信方法。
IPC (2):
H04L 9/28 ,  G09C 1/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平1-284890
  • 特開平2-119339

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