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J-GLOBAL ID:200903043127569742
動画像符号化装置および方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
谷 義一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993331784
Publication number (International publication number):1995193821
Application date: Dec. 27, 1993
Publication date: Jul. 28, 1995
Summary:
【要約】【目的】 内外からの画面更新要求の発生に対し、迅速かつ高精細な画面更新を実行する。【構成】 通信相手である受信側において復号化誤りが検出された場合、まず、相手端末より、画面更新要求信号が受信される。画面更新要求検出部18においては、画面更新要求信号受信の通知に基づき画面更新要求が発生したと判断し(S1)、画面更新要求の発生を画面更新制御部18に対して通知する。これにより、画面更新制御部19は画像符号化制御部20に画面更新要求を指示する。画像符号化制御部20においては、処理中のフレームの未処理画像情報を廃棄し(S2)、少なくとも次の1フレームの期間はフレーム内符号化(INTRAモード)に固定して符号化する(画面更新)よう動作する。更に、これに先立ち、画像符号化制御部20によって、送信バッファ部14の蓄積情報がクリアされるとともに、送信バッファ部14への画像情報の書込みを禁止する(S3)。
Claim (excerpt):
動画像情報を圧縮符号化する動画像符号化装置であって、入力動画像情報を圧縮符号化する符号化手段と、該符号化手段からの符号化画像情報を伝送路の伝送速度に応じて平滑化処理を施す送信バッファ手段と、画面更新要求の発生を検出する画面更新要求検出手段と、該画面更新要求検出手段により画面更新要求の発生が検出された場合、前記送信バッファ手段内の符号化画像情報の所定領域を削除する送信バッファ・クリア手段と、前記画面更新要求検出手段により画面更新要求の発生が検出された場合、画面更新処理を行うよう制御する画面更新制御手段とを備えたことを特徴とする動画像符号化装置。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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