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J-GLOBAL ID：200903043133205647

水域の人工構造物

Inventor： 高崎 みつる
Applicant, Patent owner： 新興工材株式会社 ,  高崎 みつる
Agent (1)： 津久井 照保
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000167313
Publication number (International publication number)：2001348837
Application date： Jun. 05, 2000
Publication date： Dec. 21, 2001
Summary：

【要約】【課題】 長期に亘って良好な藻場や魚礁を維持するとともに、水性生物の成育環境の向上や生態系の維持を可能とし、また、干潟など水性生物が生息する水域環境の復元・再生を可能とした水域の人工構造物を提供する。【解決手段】 木の幹や枝又は木全体を枠基材4とし、該枠基材4を格子状に接合することにより木枠基部3を形成し、上記枠基材4を交叉させて接合することにより内部に空隙部を有する木枠構造体2を形成し、この木枠構造体2の空隙部に、重石となる重量物10を配設し、上記木枠基部3の上に、重石となる重量物10を付加した上記木枠構造体2を載せる。

Claim (excerpt)：

木の幹や枝を枠基材とし、該枠基材を交叉させて接合することにより内部に空隙部を有する木枠構造体を形成し、この木枠構造体の空隙部に、重石となる重量物を配設して構成したことを特徴とする水域の人工構造物。

IPC (3)：

E02B 3/14 301 ,  A01K 61/00 315 ,  E02B 3/00

FI (3)：

E02B 3/14 301 ,  A01K 61/00 315 ,  E02B 3/00

F-Term (6)：

2B003AA01 ,  2B003BB02 ,  2B003CC04 ,  2B003DD01 ,  2B003EE04 ,  2D018EA11