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J-GLOBAL ID:200903043138837340

太陽電池を含む球状半導体及びそれを用いた球状半導体装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 宮越 典明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999336788
Publication number (International publication number):2001156315
Application date: Nov. 26, 1999
Publication date: Jun. 08, 2001
Summary:
【要約】【課題】 製造が容易でかつ、小型化の可能な太陽電池を提供する。単位面積当りの起電力の向上をはかり、高効率の太陽電池を提供する。発電機能を具備し、小型でかつ高効率の半導体装置を提供する。【解決手段】 少なくとも表面が第1導電型の半導体層を構成する球状基板表面に、pn接合を形成するように形成された第2導電型の半導体層と、前記第2の半導体層表面に形成された透明導電膜からなる外側電極と、前記第1導電型の半導体層に接続するとともに、表面にとり出された内側電極とを具備してなる球状太陽電池部と、球状半導体表面にインバーター回路を形成してなる球状半導体集積回路部とを具備し、前記球状太陽電池部の外側電極および内側電極と、前記球状半導体集積回路とが、相互接続されていることを特徴とする。
Claim (excerpt):
少なくとも表面が第1導電型の半導体層を構成する球状基板表面に、pn接合を形成するように形成された第2導電型の半導体層と、前記第2の半導体層表面に形成された透明導電膜からなる外側電極と、前記第1導電型の半導体層に接続するとともに、表面にとり出された内側電極とを具備してなる球状太陽電池部と、球状半導体表面にインバーター回路を形成してなる球状半導体集積回路部とを具備し、前記球状太陽電池部の外側電極および内側電極と、前記球状半導体集積回路とが、相互接続されていることを特徴とする太陽電池。
FI (3):
H01L 31/04 A ,  H01L 31/04 H ,  H01L 31/04 K
F-Term (6):
5F051AA05 ,  5F051CA15 ,  5F051DA03 ,  5F051EA07 ,  5F051FA04 ,  5F051GA04

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