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J-GLOBAL ID:200903043140489650

ファインダ光学系

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 篠原 泰司 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992084136
Publication number (International publication number):1993289147
Application date: Apr. 06, 1992
Publication date: Nov. 05, 1993
Summary:
【要約】【目的】視野枠の視野範囲が変化しても、観察し易く、違和感を与えない。【構成】通常撮影とパノラマ撮影とで、視野範囲の異なる視野枠26を切り換える。これと同時に、通常撮影時には接眼レンズ系15を正レンズ29で構成し、パノラマ撮影時には正レンズ29を物体側に下記条件式(1)による所定量移動させると共に正レンズ31を光路に挿入して、焦点距離を短くする。4.5<|f<SB>I </SB>/f<SB>L </SB>|<8 (1)但し、f<SB>I </SB>は挿脱するレンズ群の合成焦点距離、f<SB>L </SB>は挿脱の際に光路に保持される接眼レンズ系のレンズ群の合成焦点距離である。
Claim (excerpt):
正の屈折力を持つ対物レンズ系と、対物レンズ系で形成される像を正立正像化するための反射部材と、正の屈折力を持つ接眼レンズ系とによって構成されている実像式ファインダ光学系において、前記接眼レンズ系の少なくとも1枚の正レンズ群を光軸方向に移動させると共に、該接眼レンズ系に対し少なくとも1枚のレンズ群を光路に対して挿脱することにより、接眼レンズ系の焦点距離を変えて、ファインダ倍率を変化させるようにしたことを特徴とするファインダ光学系。
IPC (3):
G03B 13/12 ,  G02B 15/02 ,  G02B 25/00

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