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J-GLOBAL ID:200903043140669446

ファイル転送処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 河原 純一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992199272
Publication number (International publication number):1994019812
Application date: Jul. 02, 1992
Publication date: Jan. 28, 1994
Summary:
【要約】【目的】 コンピュータからファイル転送を受けた際に、ファイル転送後の後処理を人手を介さずに自動的に行う。【構成】 コンピュータから通信回線14を介して通信制御装置12がファイルを受信すると、中央処理装置(CPU)11のファイル転送手段15は磁気ディスク制御装置13を介して転送ファイル18にファイルを格納する。転送終了検出手段16は、ファイル転送手段15によるファイル転送が終了したかどうかを検出する。ジョブ自動実行手段17は、ファイル転送の正常終了または異常終了が検出されるとジョブ起動情報登録ファイル19にあらかじめ登録しておいた正常終了時または異常終了時のジョブ起動情報を読み込みそれをもとに転送ファイル18内のファイルを用いて正常終了時または異常終了時の後処理を自動的に実行する。
Claim (excerpt):
通信を制御する通信制御装置と、転送ファイルやジョブ起動情報登録ファイル等を格納する磁気ディスクを制御する磁気ディスク制御装置と、前記通信制御装置を介してファイルの送受信を行うファイル転送手段と、このファイル転送手段によるファイル転送が終了したかどうかを検出する転送終了検出手段と、この転送終了検出手段によりファイル転送の終了が検出されると前記磁気ディスク制御装置を介して前記ジョブ起動情報登録ファイルにあらかじめ登録しておいたジョブ起動情報を読み込みそれをもとにジョブを自動的に実行するジョブ自動実行手段とを制御する中央処理装置とを有することを特徴とするファイル転送処理装置。

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