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J-GLOBAL ID:200903043148568177

背面投射型ディスプレイ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山本 秀策
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001077316
Publication number (International publication number):2002281532
Application date: Mar. 16, 2001
Publication date: Sep. 27, 2002
Summary:
【要約】【課題】 透過型スクリーンに損傷が生じた場合に、レーザー光が、直接、鑑賞者等に照射されることを防止することができる。【解決手段】 透過型スクリーン5のレンチキュラーレンズシート7の外表面上に所定ピッチ毎に設けられる複数の透明電極膜8と、各透明電極膜8の一端に接続されて電圧を印加する5V電源9と、各透明導電膜8の他端に接続されて5V電圧源9から電圧が印加されているか否かを判定する電圧判定ブロック11が設けられており、偶発的または故意に、透過型スクリーン5に破損箇所が発生した場合に、電圧判定ブロック11が、破損が発生した箇所の透明導電膜8が導電しなくなることを判定して、レーザービーム光源1の出力をオフにするため、レーザー光が破損箇所を通じて照射されることはなく、鑑賞者の安全を図ることができる。
Claim (excerpt):
レーザー光源から発せられるレーザー光によって映像光が生成され、この映像光を透過型スクリーンの背面側から投射させることにより、該透過型スクリーンの正面側に映像を表示する背面投射型ディスプレイ装置であって、該透過型スクリーンの正面側の表面に、該投射型スクリーンの損傷によってレーザー光が透過することを検出して、該レーザー光源の出力をオフにする監視手段が設けられていることを特徴とする背面投射型ディスプレイ装置。
IPC (3):
H04N 17/04 ,  G03B 21/14 ,  H04N 5/74
FI (3):
H04N 17/04 Z ,  G03B 21/14 F ,  H04N 5/74 F
F-Term (5):
5C058BA35 ,  5C058EA32 ,  5C061BB03 ,  5C061CC05 ,  5C061EE21
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 映像表示装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-070764   Applicant:株式会社東芝

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