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J-GLOBAL ID:200903043152438750

排水の固液分離方法およびその装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森本 義弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992257073
Publication number (International publication number):1994106167
Application date: Sep. 28, 1992
Publication date: Apr. 19, 1994
Summary:
【要約】【構成】 曝気槽1内に複数の膜分離ユニット2を配置し、任意の膜分離ユニット2の運転を休止する状態において、他の膜分離ユニット2により曝気槽1内の活性汚泥と処理水を固液分離し、休止する膜分離ユニット2と運転する膜分離ユニット2とを適当期間毎に順次変更して各膜分離ユニット2の運転と休止を繰り返す。【効果】 メンテナンスからメンテナンスまでの間に運転と休止を繰り返すので、膜面のケーキ層には吸引負圧が加わる状態と吸引負圧が加わらない状態が生じ、ケーキ層が剥離し易いものとなり、メンテナンス間隔の長期化およびメンテナンス頻度の低減を図ることができる。メンテナンスは、休止状態の膜分離ユニット2に対して行えば良く、メンテナンスのために運転を停止する必要がない。
Claim (excerpt):
有機性汚水を活性汚泥により処理する曝気槽内に複数の膜分離ユニットを配置し、任意の膜分離ユニットの運転を休止する状態において、他の膜分離ユニットにより曝気槽内の活性汚泥と処理水を固液分離し、休止する膜分離ユニットと運転する膜分離ユニットとを適当期間毎に順次変更して各膜分離ユニットの運転と休止を繰り返すことを特徴とする排水の固液分離方法。
IPC (4):
C02F 1/44 ,  B01D 61/22 ,  B01D 65/08 ,  C02F 3/12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開昭54-001271
  • 特開平4-190889
  • 特開昭57-038903
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