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J-GLOBAL ID:200903043176384928

ガスバリア性を有する透明積層体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995247491
Publication number (International publication number):1997085878
Application date: Sep. 26, 1995
Publication date: Mar. 31, 1997
Summary:
【要約】【課題】成膜後の透明性及びガス遮断性に優れ、かつ後加工の工程において、印刷インキの乾燥時における引っ張りや収縮等の機械的なストレスの作用に対して、薄膜に膜割れ等の損傷を生じることがなく、本来酸化アルミニウム薄膜のもつ無色透明性、ガスバリア性を維持するとともに充分に実用性を発揮する積層体を得る。【解決手段】透明樹脂基材上の少なくとも片面に厚さ5〜30nmの酸化アルミニウム薄膜層、透明プライマー層を順次積層したことを特徴とするガスバリア性を有する透明積層体とする。
Claim (excerpt):
透明樹脂基材上の少なくとも片面に厚さ5〜30nmの酸化アルミニウム薄膜層、透明プライマー層を順次積層したことを特徴とするガスバリア性を有する透明積層体。
IPC (5):
B32B 9/00 ,  B32B 27/36 ,  B32B 27/38 ,  B32B 27/40 ,  C08J 7/04 CFD
FI (5):
B32B 9/00 A ,  B32B 27/36 ,  B32B 27/38 ,  B32B 27/40 ,  C08J 7/04 CFD P
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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