光ファイバアレイ

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：伊藤穣 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993095177
Publication number (International publication number)：1994289236
Application date： Mar. 31, 1993
Publication date： Oct. 18, 1994
Summary：

【要約】【目的】光並列伝送に用いるLDアレイやPDアレイと結合する、光ファイバを精度良く配置した光ファイバアレイ。【構成】 (1) 光ファイバ先端部のハンダ固定、(2) 研削加工による光ファイバガイド溝の形成、(3) 完全なハーメチィックシール固定のため上下プレートに隙間の形成によりハンダ流入の容易さ、(4) 陽極接合による上下光ファイバとアレイプレートの固定、ハーメチィックシール固定等、(5) ハウジングにアンバー合金を用い低熱膨張対策、(6) GI光ファイバをSM光ファイバの先端に融着接続して、NAの変化やコリメート光の形成、(7) カーボンコートファイバを用いる熱歪対策とハンダ接合。

Claim (excerpt)：

光ファイバを位置決め保持する光ファイバアレイにおいて、光ファイバは光ファイバアレイプレートに対して、光ファイバアレイの先端から光ファイバガラス部の一部までハンダで固定され、残部は有機接着剤で固定されていることを特徴とする、光ファイバアレイ。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

特開昭63-115108
特開平1-229207
特開平4-265477

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