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J-GLOBAL ID:200903043211291598
移動通信システム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高橋 英生 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998085105
Publication number (International publication number):1999266198
Application date: Mar. 17, 1998
Publication date: Sep. 28, 1999
Summary:
【要約】【課題】 小無線ゾーン化に伴う交換機と無線局間を接続する有線回線量の増加や、交換機に有線回線を収容するスイッチの端子数の増加をおさえる。また、小無線ゾーン化によるハンドオフ頻度の増加や、ソフトハンドオフ制御の実現に伴う交換機でのハンドオフ制御量の増加を押さえる。【解決手段】 複数の無線局203-1,2,...をそれぞれ無線局収容装置202-1,2,...に収容し、複数の無線局収容装置202-1,2,...を有線回線250、251、...を介して、交換機201と接続することにより、1つの有線回線に複数の無線局203を収容する。また、複数の無線収容装置202を接続する有線回線を接続装置を介して前記交換機201に接続することにより、交換機を介さずにハンドオフ制御を行うことのできる無線局のグループの組み合わせを複数構成できるようにする。
Claim (excerpt):
交換機と無線局と移動機を有する移動通信システムであって、前記交換機と複数の前記無線局との間の情報伝送にアドレスが付加されたパケット信号を用い、以下の(1)〜(4)の機能を有する無線局収容装置に前記無線局を収容し、該無線局を収容した複数の無線局収容装置間を通信回線で順次接続し、該複数の無線局収容装置を接続した通信回線を前記交換機に接続したことを特徴とする移動通信システム。(1)前記交換機と接続した通信回線又は前段の無線局収容装置と接続した通信回線から送られてきたパケット信号を、当該無線局に接続された通信回線及び後段の無線局収容装置に接続された通信回線に送出する機能(2)当該無線局に接続された通信回線から送られてきたパケット信号を蓄積する機能(3)後段に接続された無線局収容装置に接続した通信回線から送られてきたパケット信号を蓄積する機能(4)前記(2)および前記(3)で蓄積されたパケット信号を予め定められた方法で取り出し、前記交換機又は前段の無線局収容装置に接続された通信回線に送出する機能
IPC (2):
FI (2):
H04B 7/26 M
, H04Q 7/04 B
Patent cited by the Patent: