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J-GLOBAL ID:200903043216108015

現像装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川▲崎▼ 研二 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995014663
Publication number (International publication number):1996202145
Application date: Jan. 31, 1995
Publication date: Aug. 09, 1996
Summary:
【要約】【目的】 ハウジングの熱収縮が現像ブレードに伝わらないようにして、常に良好な画像が得られるようにする。【構成】 現像装置のハウジング2に保持プレート1を介して現像ブレード3が取り付けられ、保持プレート1は、曲げ部を境に第1面部11および第2面部12が互いに所定角度をもって開いた横断面形状を有する長板部材で、その内隅13側がハウジング2に形成された取付け角部14に向けられ、かつ外隅15側にスペース16が空けられた状態で、第1板部11の長手方向両端部が取付け角部14に固定される構成において、ハウジング2に、保持プレート1の外隅15側の面の中央部分を押さえる保持プレート押さえ部材20を設け、ハウジング2の熱収縮によって保持プレート1が変形するのを防止した。
Claim (excerpt):
ハウジング内に設けられた現像室に、感光ドラム等の像担持体に対向して収納された現像ロールと、前記ハウジングに、該ハウジングと材質の異なる保持プレートを介して前記現像ロールと平行に固定され、該現像ロールに所定の当接圧で当接する現像ブレードとを備え、前記保持プレートは、曲げ部を境に第1面部および第2面部が互いに所定角度をもって開いた横断面形状を有する長板部材で、その内隅側が前記ハウジングに形成された取付け角部に向けられ、かつ外隅側にスペースが空けられた状態で、第1板部の長手方向両端部が前記取付け角部に固定される現像装置において、前記ハウジングに、前記保持プレートの前記外隅側の面を押さえる保持プレート押さえ部材が設けられていることを特徴とする現像装置。
IPC (2):
G03G 15/08 504 ,  G03G 21/16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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