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J-GLOBAL ID:200903043235662023
法面等の緑化方法及び装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤井 信行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994158760
Publication number (International publication number):1996020951
Application date: Jul. 11, 1994
Publication date: Jan. 23, 1996
Summary:
【要約】【構成】 前後方向に所定間隔の間隙Tを有する前方網部と後方網部とからなる立体的な網目を有する金網7を法面2に張設すると共に、上記金網7の網面の複数箇所と上記法面2とを複数の保持金具8で連結保持することで上記金網7の網面と上記法面2との間に空間Sを形成し、上記金網7の下側地面につる性植物10を植培して同植物10のつるを上記金網7の上記間隙T内に繁茂させることで法面2を緑化することを特徴とする。【効果】 つる先を上記金網7の間隙T内において上方に伸ばして繁茂させることができ、強風等によりつる等が金網から外れることなく、迅速確実に法面等を緑化することができる。
Claim (excerpt):
前後方向に所定間隔の間隙を有する前方網部と後方網部とからなる立体的な網目を有する金網を法面に張設すると共に、上記金網の網面の複数箇所と上記法面とを複数の保持金具で連結保持することで上記金網の網面と上記法面との間に空間を形成し、上記金網の下側地面につる性植物を植培して同植物のつるを上記金網に沿って上記間隙内を上昇させることで上記法面を緑化することを特徴とする法面等の緑化方法。
IPC (2):
E02D 17/20 102
, A01G 9/12
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