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J-GLOBAL ID:200903043237042332

自己架橋型感圧粘着組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田治米 登 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991259564
Publication number (International publication number):1993051567
Application date: Aug. 24, 1991
Publication date: Mar. 02, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 感圧粘着組成物の保存安定性を高め、しかも低温で架橋できるようにする。また、凝集性を向上させるためのアフターキュアーを不要とし、架橋後の粘着物質の安定性も高めブルームも生じないようにする。【構成】 1)分子中に少なくとも1つのN-R2置換アミノカルボニル基を有するエチレン性モノマー(例、N-メチロールアクリルアミド)0.05〜15.0重量%と(メタ)アクリル酸または同エステル85.0〜99.95重量%との共重合体と2)水酸基含有エチレン性モノマー(例、2-ヒドロキシエチルメタクリレート)0.05〜30.0重量%とスルホン酸基含有エチレン性モノマー(例、N-{2-(1-スルホ-2-メチル)プロピル}アクリル酸アミド)0.005〜1.5重量%と(メタ)アクリル酸または同エステル68.5〜99.945重量%との共重合体よりなり、1)が3.0〜95.0重量%、2)が5.0〜97.0重量の組成物。
Claim (excerpt):
(1a)分子中に少なくとも1つのN-R2置換アミノカルボニル基(R2はヒドロキシメチル基または低級アルコキシメチル基である)を有するエチレン性モノマーと(1b)(メタ)アクリル酸もしくは(メタ)アクリル酸アルキルエステルモノマーとを共重合させた第1のポリマー、および(2a)水酸基含有エチレン性モノマー、(2b)スルホ基含有エチレン性モノマー及び(2c)(メタ)アクリル酸もしくは(メタ)アクリル酸アルキルエステルモノマーとを共重合させた第2のポリマーを含んでなることを特徴とする自己架橋型感圧粘着組成物。
IPC (2):
C09J133/08 PFY ,  C09J133/08 PGF

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