Pat
J-GLOBAL ID:200903043237466590
有機EL素子
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西村 教光 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999057217
Publication number (International publication number):2000260565
Application date: Mar. 04, 1999
Publication date: Sep. 22, 2000
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 有機層にドープしても水素結合による凝集等の不都合を起さず、またホール輸送層材料に用いても銅フタロシアニンと比較して可視光域での透過率が良く、高輝度・高効率な発光を得る。【解決手段】 少なくとも一方が透明である一対の電極間に有機化合物からなる有機層が積層された有機EL素子において、下記化学式で示される化合物を有機層に含有する。
Claim (excerpt):
少なくとも一方が透明である一対の電極間に有機化合物からなる有機層が積層された有機EL素子において、下記化学式(化1)で示される化合物を前記有機層に含有することを特徴とする有機EL素子。【化1】(式中、R1 〜R22はそれぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、水酸基、メルカプト基、シアノ基、アミノ基、ニトロ基、置換もしくは無置換のアルキル基、置換もしくは無置換のアルコキシ基、置換もしくは無置換のアルキルチオ基、置換もしくは無置換のN-モノアルキルアミノ基、置換もしくは無置換のN,N-ジアルキルアミノ基、置換もしくは無置換のアリール基、置換もしくは無置換のアリールオキシ基、置換もしくは無置換のアリールチオ基、置換もしくは無置換の複素環基を示す。ただし、さらに隣接した置換基同士で結合して置換もしくは無置換の芳香族環または置換もしくは無置換の複素環を形成してもよい。)
IPC (4):
H05B 33/14
, C09K 11/06 650
, H05B 33/22
, C07D487/16
FI (4):
H05B 33/14 B
, C09K 11/06 650
, H05B 33/22 D
, C07D487/16
F-Term (24):
3K007AB00
, 3K007AB02
, 3K007AB03
, 3K007CA01
, 3K007CB01
, 3K007DA00
, 3K007DB03
, 3K007EB00
, 3K007FA01
, 3K007FA03
, 4C050AA02
, 4C050AA07
, 4C050BB04
, 4C050CC04
, 4C050DD02
, 4C050EE02
, 4C050FF02
, 4C050FF05
, 4C050GG02
, 4C050GG03
, 4C050HH01
, 4C050HH02
, 4C050HH03
, 4C050HH04
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