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J-GLOBAL ID:200903043237739384
投射型表示装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴木 喜三郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991239865
Publication number (International publication number):1993080418
Application date: Sep. 19, 1991
Publication date: Apr. 02, 1993
Summary:
【要約】【目的】 投射手段とスクリーンとの距離を変え、拡大率を変化させても、ピントが合い、尚且つ投射画像に台形歪が起こらないような斜め投射型表示装置を提供する。【構成】 ライトバルブ2で生成された像を、台形歪のある中間像5に変換する第1の投射光学系3、4と、台形歪のある中間像5を、スクリーン7上で台形歪のない像に変換する第2の投射光学系6とからなり、第1の投射光学系3、4を、リンク8により回転できるようにした。
Claim (excerpt):
光源(1)と、光変調手段(2)と、光変調手段(2)で生成される像をスクリーン(7)に斜めに投射する投射手段(3、4、6)とを有し、前記投射手段は、前記光変調手段(2)で生成された像を台形歪のある中間像(5)に変換する第1の投射光学手段(3、4)と、前記台形歪のある中間像(5)をスクリーン(7)上で台形歪のない像に変換する第2の投射光学手段(6)とから構成され、主光線と交わる位置における、前記光変調手段(2)面及び前記中間像(5)面及び前記スクリーン(7)面の各法線と、前記第1及び第2の投射手段(3、4、6)の光軸とが同一平面C内にあるように配置し、前記光変調手段(2)面上の前記C面に平行な線群が、前記第1の投射光学手段(3、4)により前記中間像(5)面上で交わる点gと、前記スクリーン(7)面上の前記C面に平行な線群が、前記第2の投射光学手段(6)により前記中間像(5)面上で交わる点g′とが一致する条件を具備し、前記第1(3、4)あるいは第2の投射光学手段(6)が、前記g点を中心として回転することができることを特徴とする投射型表示装置。
IPC (2):
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