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J-GLOBAL ID:200903043239354528
構造体アレイを利用して分析物を捕捉する装置および方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
川口 義雄 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996512030
Publication number (International publication number):1998506991
Application date: Sep. 29, 1995
Publication date: Jul. 07, 1998
Summary:
【要約】本発明は、被験サンプル中の分析物の存在もしくは量を決定するための分析装置に関するものである。その分析装置は、入口ポート、ベント、流路および構造体アレイを有する。構造体の表面には固定化試薬が共有結合的または非共有結合的に付着している。固定化試薬は被験サンプル中の分析物を捕捉し、そこで分析物が検出系によって検出される。本発明はさらに、本発明の分析装置を利用するアッセイを行うための方法および試薬をも提供するものである。本発明はさらに、本発明の分析装置を製造する方法をも提供するものである。
Claim (excerpt):
被験サンプル中の分析物の存在もしくは量を決定する分析装置であって、 共有結合的もしくは非共有結合的に付着した固定化試薬を提供する表面を有し、該固定化試薬が、分析物、分析物類似体、補助結合要素および標識試薬からなる群から選択されるものに結合することができる構造体アレイと 前記分析物、分析物類似体、補助結合要素または標識試薬を含有する前記被験サンプルが通って流れ、該分析物、分析物類似体、補助結合要素または標識試薬が幅全体に拡散し、前記固定化試薬に結合する複数の流路と、 を併せ持つ分析装置。
IPC (3):
G01N 33/543 521
, C12Q 1/00
, G01N 33/48
FI (3):
G01N 33/543 521
, C12Q 1/00 Z
, G01N 33/48 H
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