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J-GLOBAL ID:200903043244459524
超音波診断装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
有近 紳志郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997261275
Publication number (International publication number):1999099152
Application date: Sep. 26, 1997
Publication date: Apr. 13, 1999
Summary:
【要約】【課題】 被検体に造影剤を注入して撮像するのに適した条件で動作する超音波診断装置を提供する。【解決手段】 造影剤に最も整合する送信周波数と送信音圧を自動的に設定する(D3,D4)。また、造影剤が十分に補填される間隔を空けるように撮像間隔を自動的に設定する(D7)。また、通常Bモード画像を表示しているが、所望の時にスイッチを押すと、そのスイッチを押している間だけ、ハーモニックBモード画像を表示する(D11)。また、何も操作しなくても、通常Bモード画像とハーモニックBモード画像とを時分割的に自動的に更新する(D12)。【効果】 造影剤に最も整合するように送信周波数を最適化できる。造影剤が十分に補填される間隔を空けるように撮像間隔を最適化できる。通常Bモード画像とハーモニックBモード画像とを実質的に同時に見ることが出来る。
Claim (excerpt):
超音波ビームの送信周波数を変更する送信周波数変更手段と、超音波エコーを受信し前記送信周波数の2以上の整数倍の周波数の成分(以下、ハーモニック成分という)を取得するハーモニック成分取得手段と、n(≧1)音線分またはnフレーム分の全体または一部分の前記ハーモニック成分の積分値を算出する積分値算出手段と、異なる送信周波数に対応する前記積分値を比較して最大の積分値に対応する送信周波数を最適送信周波数と決定する最適送信周波数決定手段とを具備したことを特徴とする超音波診断装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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超音波診断装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-089773
Applicant:株式会社東芝
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