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J-GLOBAL ID:200903043256042750

薬学的作用物質の頬送達のための組成物及び方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 社本 一夫 (外4名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1997516714
Publication number (International publication number):1999513983
Application date: Oct. 22, 1996
Publication date: Nov. 30, 1999
Summary:
【要約】口腔の第1の組織と接触し、湿潤すると前物組織に接着すべく調製されている1つの表面と、前記表面に対向する表面とを有する、親水性ポリマーを含んだ接着剤層;および有効量の薬物と必要に応じて有効量の浸透性増進剤とを含み、前記対向表面と接触し接着している隣接の薬物含有層、このとき前記薬物含有層は、前記接着剤層が前記第1の組織に接触して接着したときに、口腔の粘膜組織と接触して、薬物伝達関係になるべく調製されている;を含む、薬物を口腔に経粘膜的に投与するための組成物。好ましい薬物としては、ペプチド(例えば、グルカゴン様のインシュリン分泌性ペプチド)がある。薬物を口腔に経粘膜的に投与する方法も開示されている。
Claim (excerpt):
口腔の第1の組織と接触し、湿潤すると前記組織に接着すべく調製されている1つの表面と、前記表面に対向する表面とを有する、親水性ポリマーを含んだ接着剤層;および 有効量の薬物と必要に応じて有効量の浸透性増進剤とを含み、前記対向表面と接触し接着している隣接の薬物含有層、このとき前記薬物含有層は、前記接着剤層が前記第1の組織に接触して接着したときに、口腔の粘膜組織と接触して、薬物伝達関係になるべく調製されている;を含む、薬物を口腔に経粘膜的に投与するためのシステム。
IPC (9):
A61K 9/70 378 ,  A61K 9/70 362 ,  A61K 31/00 601 ,  A61K 38/00 ,  A61K 38/11 ,  A61K 38/22 ,  A61K 38/23 ,  A61K 38/28 ,  A61L 15/00
FI (9):
A61K 9/70 378 ,  A61K 9/70 362 ,  A61K 31/00 601 B ,  A61L 15/00 ,  A61K 37/34 ,  A61K 37/02 ,  A61K 37/26 ,  A61K 37/30 ,  A61K 37/24

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