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J-GLOBAL ID:200903043256493426
カラー画像形成方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大井 正彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991188337
Publication number (International publication number):1993011503
Application date: Jul. 03, 1991
Publication date: Jan. 22, 1993
Summary:
【要約】【目的】 高γ型光減衰特性を有する感光体を用いて、優れた帯電性、帯電安定性、転写性、耐久性が発揮されて、画質の優れた画像を多数回にわたり安定に形成できるカラー画像形成方法を提供することにある。【構成】 高γ型光減衰特性を有する感光体を用い、当該感光体への一様帯電工程、一様露光工程、ドット露光による静電潜像形成工程、静電潜像の非接触式反転現像工程を含み、重合組成物を水性媒体中で重合反応させて平均粒径が0.1〜3μmの1次粒子を合成した後、当該1次粒子を相互に接合させて得られる平均粒径が2〜6μmの非球形のトナーと、樹脂被覆キャリアとが混合されてなる現像剤を用いることを特徴とする。
Claim (excerpt):
光導電性材料をバインダー樹脂中に含有してなり、その光減衰曲線の微分係数の絶対値が、少光量時に小さく、光量の増大とともに急峻に増大する形状の光減衰曲線を有する感光体を用い、当該感光体への一様帯電工程、一様露光工程、ドット露光による静電潜像形成工程、静電潜像の非接触式反転現像工程を含み、少なくとも、重合性単量体、離型剤、着色剤を含有してなる重合性組成物を、水性媒体中で重合反応させて、平均粒径が0.1〜3μmの1次粒子を合成した後、当該1次粒子を相互に接合させて得られる平均粒径が2〜6μmの非球形のトナーと、樹脂被覆キャリアとが混合されてなる現像剤を用いることを特徴とするカラー画像形成方法。
IPC (3):
G03G 9/087
, G03G 9/113
, G03G 15/01
FI (2):
G03G 9/08 384
, G03G 9/10 354
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平2-176768
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特開昭63-186253
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特開平2-217869
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