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J-GLOBAL ID:200903043267433298
空気清浄機用脱臭フイルター
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
三好 秀和 (外8名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993112988
Publication number (International publication number):1994319790
Application date: May. 14, 1993
Publication date: Nov. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 フイルターの圧力損失が少なく、他種類の悪臭ガスに対する除去性能が向上し、現実の悪臭である例えばタバコ臭気に対して悪臭化することがない。【構成】 中空形状フイルター担体に活性炭11を担持する第1脱臭フイルター3と、脱臭剤13を担持する第2脱臭フイルター5とを風の流れに垂直な面に並列に設置してなり、フイルター担体を開口率を約90%以上、格子面積を約35〜60mm2 、厚さを約10mmとし、活性炭11および脱臭剤13を平均粒径を約0.5〜0.7mmの粒状固形物とし、第1および第2脱臭フイルター3,5を面積比率を約80〜50:20〜50とし、活性炭11および脱臭剤13をエマルジョン系の粘着剤15を用いて担持し、かつ第1および第2脱臭フイルター3,5を目開き約0.7mm、30デニール以下のネット6で包み、このネット6を枠体7に直接貼りまたは同一目開きのメッシュ形状箱に収納してなる。
Claim (excerpt):
活性炭および二酸化チタンと酸化亜鉛とからなる脱臭剤を中空形状フイルター担体に担持して低圧損に構成し、タバコ臭気および生活臭気を除去する脱臭フイルターにおいて、前記中空形状フイルター担体に活性炭を担持する第1脱臭フイルターと、前記脱臭剤を担持する第2脱臭フイルターとを風の流れに垂直な面に並列に設置してなることを特徴とする空気清浄機用脱臭フイルター。
Patent cited by the Patent:
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