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J-GLOBAL ID:200903043271822851

メンタルストレス判定装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 菊谷 公男 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996311424
Publication number (International publication number):1998137228
Application date: Nov. 07, 1996
Publication date: May. 26, 1998
Summary:
【要約】【課題】 被験者に不整脈などがあっても客観的に精度よくメンタルストレスを判定する。【解決手段】 タスク/レスト提示器11で一時的ストレスを与えつつ心拍相当データ採取装置21で被験者の拍動信号を測定し、RRI検出回路22が拍動間隔であるRRIを検出する。交感副交感神経活動度算出回路24はRRIデータのばらつきの程度を算出して2次元平面上に表わされるタスク状態およびレスト状態での分布エリアを求め、メンタルストレス判定回路14はその分布エリアの位置からメンタルストレスの有無を判定する。この間、心拍相当データに不整脈による欠陥データがある場合には、その部分は欠陥データ除去回路23によりスキップされる。
Claim (excerpt):
被験者に一時的ストレスを与えるタスク提示手段と、被験者の心拍相当データを採取する心拍相当データ採取手段と、該心拍相当データ採取手段により採取した心拍相当データに基づいて、拍動間隔を検出する拍動間隔検出手段と、該拍動間隔検出手段により検出した拍動間隔データに基づいて、交感副交感神経活動度を算出する交感副交感神経活動度算出手段と、拍動の一時的異常を検出し、当該異常の拍動間隔データを前記交感副交感神経活動度算出手段の処理対象から除去する欠陥データ除去手段と、該交感副交感神経活動度算出手段により算出した交感副交感神経活動度に基づいて、メンタルストレスを判定するメンタルストレス判定手段とを有することを特徴とするメンタルストレス判定装置。
IPC (3):
A61B 5/16 ,  A61B 5/0245 ,  A61B 5/0476
FI (3):
A61B 5/16 ,  A61B 5/02 320 A ,  A61B 5/04 322

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