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J-GLOBAL ID:200903043277704800

勤務管理とのリンク機能付き工数管理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 内原 晋
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991161283
Publication number (International publication number):1993094446
Application date: Jul. 02, 1991
Publication date: Apr. 16, 1993
Summary:
【要約】【目的】勤務者の工数管理は、従来手作業で行っていた為、勤務時間と工数実績の作業時間の整合性に対する信頼性が低かった。そこで、勤務実績と工数実績のデータリンクを行い、勤務時間と作業時間の整合を図ったものである。【構成】タイムデータ読取手段1と端末2より登録された勤務実績から、勤務時間算出手段6で勤務時間を求め勤務マスタファイル30に出力する。勤務実績が登録されると、あらかじめ指定された製造番号での勤務時間分の作業実績を工数マスタブァイル40に自動生成する。勤務者が作業実績入力手段8により作業実績を入力する場合、勤務時間抽出手段9で勤務時間を端末2に表示し、端末2からの登録を行わせる。勤務時間と作業時間を照合して妥当性がない場合は、再入力させる。また、1日の作業時間は、日次作業実績合計手段10で求める。
Claim (excerpt):
勤務実績をカードより取得するタイムデータ読取手段、勤務実績及び作業実績を入力する端末、及びホストコンピュータから構成される勤務管理とのリンク機能付き工数管理装置において、勤務実績を前記タイムデータ読取手段から取得し、勤務マスタファイルに登録する勤務実績登録手段と、勤務実績を前記端末から取得し、勤務マスタファイルに登録する勤務実績入力手段と、前記タイムデータ読取手段,前記端末から登録された勤務実績より勤務時間,残業時間,遅早私時間,および深夜時間を算出し、勤務マスタファイルを更新する勤務時間算出手段と、前記勤務マスタファイルから、作業実績を生成する作業実績簡易生成手段と、登録されている勤務時間の抽出を行う勤務時間抽出手段と、前記勤務マスタファイルに登録された勤務実績と、前記端末を介して、作業実績を入力、及び修正、並びに前記抽出勤務時間と作業実績合計とのチェックを行い、その差があらかじめ定められた値を越えた場合、再入力を行う作業実績入力手段と、前記端末から入力された作業時間の合計を求め、前記端末に作業実績合計を表示する日次作業実績合計手段とを備えて成ることを特徴とする勤務管理とのリンク機能付き工数管理装置。
IPC (2):
G06F 15/21 ,  G07C 1/00

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