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J-GLOBAL ID:200903043282739166
写真現像処理装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小谷 悦司 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001401225
Publication number (International publication number):2003202658
Application date: Dec. 28, 2001
Publication date: Jul. 18, 2003
Summary:
【要約】【課題】 感光材料に塗布された処理液を拭除するスクイズローラを洗浄する手間を省いて作業効率を向上させることができる写真フィルム現像処理装置を提供する。【解決手段】 スクイズローラ51の上流側に設けられた紫外線ランプ54から照射された紫外線によってスクイズローラ51を親水性にし、処理液2が塗布された写真フィルム1にスクイズローラ51を接触させて処理液2を付着させ、スクイズローラ51の下流側に設けられた可視光ランプ53から照射された可視光によってスクイズローラ51を疎水性にして処理液2を離脱させ、ブレード55によってかき出した処理液2をバキューム56によって回収する。
Claim (excerpt):
照射する光の波長によって親水性と疎水性との変換を行う光触媒で感光材料に付着した処理液を拭除する処理液拭除手段と、前記処理液拭除手段によって拭除された処理液を回収する処理液回収手段とを備えたことを特徴とする写真現像処理装置。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (4):
2H098FA00
, 2H112AA11
, 2H112DA08
, 2H112DA10
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