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J-GLOBAL ID:200903043311199630
配管支持装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
坂本 光雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004072032
Publication number (International publication number):2005257018
Application date: Mar. 15, 2004
Publication date: Sep. 22, 2005
Summary:
【課題】幅広い環境下にて、制振、耐震を図りながらの配管の支持を行なうことができるようにする。【解決手段】支持架台16上に、複数のワイヤ挿通孔15を備えたワイヤ保持部材14を設置する。支持すべき配管1の上方に、複数のワイヤ挿通孔18を備えたホルダ部材17を配置する。ワイヤ保持部材14とホルダ部材17の各ワイヤ挿通孔15,18に交互にワイヤロープ19を通し、配管1の外周で螺旋状に成形させる。ホルダ部材17の両端部のワイヤ引出孔20より引き出したワイヤロープ19の両端部19aを、クランプ部材21を介し配管1に取り付ける。配管1の重量は、ワイヤロープ19の両端部19a、ホルダ部材17、螺旋状に成形されたワイヤロープ19を介し支持架台16に支持させる。地震等により配管1に作用する荷重は、螺旋状に成形してあるワイヤロープ19の剛性により受けさせる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
所要の長さを有し且つ長手方向に所要間隔で複数個のワイヤ挿通孔を備えてなるワイヤ保持部材を、支持すべき配管の支持部分に位置する固定部に沿わせて配管の管軸方向に沿うよう取り付け、同様に所要の長さを有し且つ上記ワイヤ保持部材の各ワイヤ挿通孔と対応するよう長手方向に所要間隔で複数個のワイヤ挿通孔を備えてなるホルダ部材を、上記ワイヤ保持部材と所要の間隔を隔てて平行配置し、該ホルダ部材を、上記ワイヤ支持部材に、該ワイヤ保持部材と上記ホルダ部材の各ワイヤ挿通孔に撓み強度を有するワイヤロープを交互に挿通させて螺旋状に巻くことにより支持させ、上記ホルダ部材にて配管を支持させるようにした構成を有することを特徴とする配管支持装置。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (12):
3H023AA05
, 3H023AC02
, 3H023AC45
, 3H023AC64
, 3H023AD02
, 3H023AD26
, 3H023AD40
, 3J048AA01
, 3J048BC03
, 3J048CB01
, 3J048DA07
, 3J048EA29
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
配管支持装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-329562
Applicant:石川島播磨重工業株式会社
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