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J-GLOBAL ID:200903043315391667
運搬促進デリバリー法による組織および腫瘍への液体の投与のための携帯用装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人特許事務所サイクス
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2006505211
Publication number (International publication number):2006524073
Application date: Apr. 21, 2004
Publication date: Oct. 26, 2006
Summary:
本発明は、体内の特定の位置、特に組織および腫瘍へ液体を投与することを可能にし、また外来治療を可能にする、携帯用運搬促進デリバリーシステムのための機器を対象とする。適用系は、任意の組織または腫瘍(10)に配置可能な輸液カテーテル(9)と輸液系を経由して接続した、液体リザーバー(1)付きの携帯用体外ポンプ(2)を含み、液体は高流量微小灌流によって投与すべきである。その系は、任意の種類の液体の投与を、運搬促進デリバリーによって、また外来治療で可能にする。その系は、さまざまな医薬、タンパク質、タンパク質毒素、治療または造影のための抗体、酵素補充療法におけるタンパク質、増殖因子および遺伝子治療におけるウイルスまたはオリゴヌクレオチドなどを送るために用いることができる。本適用方法およびこの機器を埋め込むための外科的方法もまた本発明に含む。
Claim (excerpt):
遠位部分、近位ポートおよびそれを通じた内腔を含む少なくとも1つの溶媒リザーバー;
近位ポートおよび遠位ポートおよびそれを通じたそれを通じた内腔を含む、少なくとも1つの携帯用ポンプ;および
組織または腫瘍への導入のための少なくとも1つの出口を有する近位端から、近位端の反対側の遠位端までの長さ、および、溶媒リザーバーおよび携帯用ポンプと液体連絡している、長さに通じた内腔を含み、対象の組織または腫瘍への挿入のために構成される、少なくとも1つの輸液カテーテル
:を含む、対象の組織または腫瘍へ溶媒を送るための装置。
IPC (5):
A61M 5/142
, A61M 5/158
, A61M 5/32
, A61M 37/00
, A61M 25/00
FI (5):
A61M5/14 481
, A61M5/14 369F
, A61M5/32
, A61M37/00
, A61M25/00 312
F-Term (40):
4C066AA09
, 4C066BB01
, 4C066CC01
, 4C066DD02
, 4C066DD12
, 4C066DD13
, 4C066FF01
, 4C066FF04
, 4C066GG06
, 4C066GG07
, 4C066HH02
, 4C066JJ01
, 4C066JJ06
, 4C066JJ07
, 4C066KK04
, 4C066MM02
, 4C066MM09
, 4C066MM10
, 4C066QQ48
, 4C066QQ79
, 4C066QQ94
, 4C167AA02
, 4C167AA12
, 4C167AA75
, 4C167BB03
, 4C167BB06
, 4C167BB09
, 4C167BB13
, 4C167BB18
, 4C167BB33
, 4C167BB43
, 4C167BB63
, 4C167CC07
, 4C167CC12
, 4C167EE08
, 4C167GG02
, 4C167GG23
, 4C167GG42
, 4C167HH07
, 4C167HH08
Patent cited by the Patent:
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