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J-GLOBAL ID：200903043328337831

電気車制御装置

Inventor：
東村 充章

About 東村 充章


Applicant, Patent owner：
三菱電機株式会社

About 三菱電機株式会社


Agent (1)： 大岩 増雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998210591
Publication number (International publication number)：2000050408
Application date： Jul. 27, 1998
Publication date： Feb. 18, 2000
Summary：
【要約】【課題】 電力変換手段の電車線側の入力電圧がブレーキ力を保証できる下限設定電圧以上に維持されるようにする。【解決手段】 所定のブレーキ力が保証される電力変換手段11の電車線12側の下限設定電圧を設定する下限電圧設定手段19と、電力変換手段11の電車線12側で入力電圧検出手段14により検出した検出電圧が下限設定電圧より低いときに開閉手段13により電力変換手段11を電車線12から切り離す開閉制御手段20と、電力変換手段11の電車線12側の電圧が予め設定された上限設定電圧と下限設定電圧との間になるようにブレーキチョッパ15の通流率を制御する通流率制御手段18とを備えたものである。
Claim (excerpt)：
電力変換手段を開閉手段を介して電車線に接続し、駆動用電動機が電気車のブレーキ時に発生する電圧を、上記電力変換手段の上記電車線側に接続されたブレーキチョッパの通流率を制御して、上記電動機が発生した回生電力をブレーキ抵抗に消費させるようにした電気車制御装置において、所定のブレーキ力が保証される上記電力変換手段の上記電車線側の下限設定電圧を設定する下限電圧設定手段と、上記電力変換手段の上記電車線側で入力電圧検出手段により検出した検出電圧が上記下限設定電圧より低いときに上記開閉手段により上記電力変換手段を上記電車線から切り離す開閉制御手段と、上記電力変換手段の上記電車線側の電圧が予め設定された上限設定電圧と上記下限設定電圧との間になるように上記ブレーキチョッパの通流率を制御する通流率制御手段とを備えたことを特徴とする電気車制御装置。
F-Term (13)：
5H107AA06 ,  5H107AA07 ,  5H107BB01 ,  5H107CC03 ,  5H107DD08 ,  5H107EE03 ,  5H107EE09 ,  5H107EE15 ,  5H107FF03 ,  5H107FF04 ,  5H107FF13 ,  5H107HH02 ,  5H107HH13
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (3)
  • 特開平3-107301
  • 発電ブレーキ制御装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-280543   Applicant：三菱電機株式会社
  • 特開平2-269402

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