Pat
J-GLOBAL ID：200903043329198339

ストレージシステム

Inventor：
鈴木 弘志

About 鈴木 弘志

, 
松重 博実

About 松重 博実

, 
小川 正人

About 小川 正人


Applicant, Patent owner：
株式会社日立製作所

About 株式会社日立製作所


Agent (3)： 上村 輝之 ,  宮川 長夫 ,  中村 猛
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003412487
Publication number (International publication number)：2005173941
Application date： Dec. 10, 2003
Publication date： Jun. 30, 2005
Summary：
【課題】 ディスクドライブの立上げ時間を短縮可能なストレージシステムを提供する。【解決手段】 電源監視回路771は自身が正常なら(S93)検出回路411から検出信号を読込み、電源83、85をチェックする(S94)。電源が正常なら(S95)全部のディスク371〜37nをスピンアップする(S96)。全てのディスクがスピンアップを終ると(S98)処理動作を終る。2つの電源の何れかが故障すると(S95)上位制御論理部へ報告する(S99)。内部カウンタを0にして(S100)HDDに駆動指令を出す(S101)。全てのディスクがスピンアップを終ると(S103)処理動作を終る。スピンアップが済んでないディスクがあれば、内部カウンタをn+1にして(S104)S101に戻る。n個のHDDを6、6、4、1にグループ分けしグループ別にディスクを駆動する場合、内部カウンタをn+Δnにする。【選択図】 図2
Claim (excerpt)：
ホストコンピュータと通信可能に接続されるストレージシステムであって、 複数のハードディスクを備え、かつ前記ホストコンピュータからのデータを格納するディスクユニット部と、 前記ホストコンピュータからのデータを一時保持するメモリを備え、かつ前記ディスクユニット部を制御するディスクユニット部制御部と、 前記ディスクユニット部に一定電圧の電力を供給する直流電源供給部と、を有し、 前記ディスクユニット部の各ハードディスクを格納するディスク筐体は、前記直流電源供給部と接続され、かつ前記直流電源供給部からの供給電力を変換して前記ハードディスクに対して一定電圧の電力を供給する直流電圧/直流電圧変換部を有し、 前記ディスクユニット部を立ち上げるときに、複数のハードディスクを纏めてスピンアップ動作させることを特徴とするストレージシステム。
IPC (1)：
G06F3/06
FI (1)：
G06F3/06 301Z
F-Term (4)：
5B065BA01 ,  5B065CA11 ,  5B065ZA05 ,  5B065ZA07
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (11)
Show all
Cited by examiner (12)
Show all

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM