Pat
J-GLOBAL ID:200903043331989874
光ヘッド装置
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
青山 葆 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996131829
Publication number (International publication number):1997050648
Application date: May. 27, 1996
Publication date: Feb. 18, 1997
Summary:
【要約】【課題】 異なる基板の厚みの光ディスクの記録再生を安定に行うことのできる光ヘッド装置を提供する。【解決手段】 光ヘッド装置において、光源から放射される光ビームについて、補正ホログラム1221または補正フィルタ1225により、光軸から離れた部分の透過率または0次回折効率を低くする。光強度を外側で低下された光ビーム3aは、透過光(0次回折光)61aも充分な強度を有するように設計されたホログラムレンズ107を通る。ホログラムレンズ107と対物レンズ4との組合せにより、異なる基板厚さの光ディスク上に回折限界の集光スポットを形成する。
Claim (excerpt):
放射光源と、放射光源から出射される光ビームを受けて情報媒体上へ微小スポットに収束する対物レンズと、情報媒体で反射、回折された光ビームを受けてその光量に応じて電気信号を出力する光検出器と、放射光源から対物レンズへと至る光路中に設けられ、部分的に光強度を変化する光強度補正手段とを具備し、前記対物レンズは前記対物レンズに対して同一の側に開口数の異なる複数の焦点位置を有し、少なくとも屈折型レンズとホログラムレンズとの組み合わせで構成され、前記光強度補正手段は、放射光源と対物レンズの中心とを結ぶ光軸付近の光強度よりも、光軸から離れた領域の光強度を低くすることを特徴とする光ヘッド装置。
IPC (4):
G11B 7/135
, G11B 7/09
, G11B 7/125
, G11B 11/10 551
FI (4):
G11B 7/135 Z
, G11B 7/09 B
, G11B 7/125 C
, G11B 11/10 551 C
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page