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J-GLOBAL ID:200903043336588932

テレビスタジオマスターシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 境 廣巳
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995229669
Publication number (International publication number):1997055880
Application date: Aug. 15, 1995
Publication date: Feb. 25, 1997
Summary:
【要約】【課題】 二重化されたテレビスタジオマスターシステムにおいて、現用系と予備系の切り替えを契機にログデータの収集,障害箇所の特定,処置方法の提示といった処理を自動的に実行する。【解決手段】 系A,Bに二重化してあるテレビスタジオマスターシステムにおいて、現用系である系Aに障害が発生した為にシステムチェンジスイッチ5の操作で系Aを予備系に、系Bを現用系に切り替えると、この系の切り替えを契機に系Aのメンテナンス装置4Aが動作を開始する。先ず、ログデータ収集手段41Aは自動番組制御装置1Aおよび本線制御装置2Aからログデータを収集する。次にログデータ解析手段42Aは、このログデータを解析して障害箇所を特定する。そして、処置アドバイス提示手段43Aは、この特定された障害箇所に対する処置方法をアドバイス情報ファイル48Aから取得してCRT49Aやプリンタ50Aに出力し、オペレータに提示する。
Claim (excerpt):
本線スイッチャーと、事前に登録された番組送出プログラムに従って前記本線スイッチャーの制御データを秒パルスに同期して出力する自動番組制御装置と、該自動番組制御装置から出力された制御データに従って映像画面の切り換わる時間の単位であるVトリガに同期して前記本線スイッチャーを制御する本線制御装置とを、現用系と予備系とに二重化してなるテレビスタジオマスターシステムにおいて、系の切り替えを契機に動作を開始し、新たに予備系となった系の自動番組制御装置および本線制御装置からログデータを収集するログデータ収集手段と、該ログデータ収集手段で収集されたログデータを解析して障害箇所を特定するログデータ解析手段と、該ログデータ解析手段で特定された障害箇所に対する処置方法をオペレータに提示する処置アドバイス提示手段とを有するメンテナンス装置を備えることを特徴とするテレビスタジオマスターシステム。
IPC (2):
H04N 5/262 ,  H04H 7/04
FI (2):
H04N 5/262 ,  H04H 7/04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 映像切替制御装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-238284   Applicant:ソニー株式会社

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