Pat
J-GLOBAL ID:200903043336610636

車両用エアーバツク装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 永井 冬紀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991231008
Publication number (International publication number):1993050895
Application date: Aug. 19, 1991
Publication date: Mar. 02, 1993
Summary:
【要約】【目的】すべてのスクイブ駆動回路を電子回路化した車両用エアバック装置を提供する。【構成】第1および第2のエアーバック100,101と、第1のエアーバック100を膨張展開させる第1の膨張展開手段102と、第2のエアーバック101を膨張展開させる第2および第3の膨張展開手段103,104と、第1〜第3の膨張展開手段102〜104をそれぞれ駆動する第1〜第3の駆動手段105〜107と、車両に所定の減速度が加わると作動する減速度検出手段108と、減速度検出手段108が作動すると所定時間T1だけ遅延信号を出力する第1の制御手段109と、この所定時間T1経過後に遅延信号がオフすると所定時間T2だけ第3の駆動手段107を動作させる第2の制御手段110とを備えた車両用エアーバック装置において、第1の制御手段109の遅延信号を第1および第2の駆動手段105,106へ供給し、遅延信号が出力される所定時間T1だけ第1および第2の駆動手段105,106を動作させる。
Claim (excerpt):
第1および第2のエアーバックと、前記第1のエアーバックを膨張展開させる第1の膨張展開手段と、前記第2のエアーバックを膨張展開させる第2および第3の膨張展開手段と、前記第1の膨張展開手段を駆動する第1の駆動手段と、前記第2および第3の膨張展開手段をそれぞれ駆動する第2および第3の駆動手段と、車両に所定の減速度が加わると作動する減速度検出手段と、この減速度検出手段が作動すると所定時間T1だけ遅延信号を出力する第1の制御手段と、この第1の制御手段の前記所定時間T1経過後に前記遅延信号がオフすると、所定時間T2だけ前記第3の駆動手段を動作させる第2の制御手段とを備えた車両用エアーバック装置において、前記第1の制御手段の前記遅延信号を前記第1および前記第2の駆動手段へ供給し、前記遅延信号が出力される前記所定時間T1だけ前記第1および前記第2の駆動手段を動作させることを特徴とする車両用エアーバック装置。

Return to Previous Page